実は、これ、京都の我が家からお伊勢さんへの道中。
我が家から大原、比叡山を越えて南滋賀までは既に終了。
さて、南滋賀。
晴れ間の京都。天気への不安一切なしで出発。
山の天気は変わりやすい。ここは比叡山の麓。
夕立のような雨が数回。
想像以上に大きい近江神宮。
さすが、近江商人の氏神さま。
子連れの親御さん達の幸せそうなお参りに微笑む。
雨宿りに、神の仕業か、法明院。
山門の朽ち加減に歴史を感じる。
日本美術を世界に紹介したフェノロサやヨーガ哲学者などのお墓もある。
静寂に包まれた深い緑の墓地。
ここで眠ることの気持ちよさが浮かぶ。
鐘のない鐘楼。何故なのか、空想が膨らむ。
本堂前にヨーガの本。
お支払いしようと伺うと、深く優しい笑顔で寺主の女性が出てこられる。
鐘のないこと尋ね、人間のもつ一面を知る。
東海自然歩道の標識を頼りに歩く。
しかし、新しい町ほど標識がなく、人に尋ねても分かりづらい現実。
口にはよくしていたが、初めて訪ねる三井寺。
本堂は修復中。
江戸時代、室町時代から保存されている仏像の数々。
一本の木から生まれる、浮かび上がるそれらの姿。
それぞれのお堂でお守りをする男性、それぞれの表情が心に残る。
昔、どこかで聞いた「弁慶の引き摺り鐘」を触る。
びわ湖を見下ろし、黙想する。
スタジアム、プール、公園…各施設が集中してある大津。
びわ湖沿いに建つ高層マンションやホテル。
きっと、ここ数年で、住人の数は随分と増えたのであろう。
新しい町と標識の関係。
みな車
歩く標識
用がなし
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